WORK STYLE REFORM

当社では働き方改革により、多様な価値観・ライフスタイルを持つ個々人が、最大限に力を発揮できる環境の整備に取り組んでいます。 長時間労働の是正、年次有給休暇の取得推進、テレワーク、スーパーフレックス制度の導入などを通じ、自律的で柔軟な働き方を促進しており、社員一人一人が高い付加価値を生み出すアウトプット志向の働き方を実践しています。

月間法定時間外平均

10時間

5年間平均(2017年-2020年)

WORK STYLE 01

メリハリある働き方の追求

従来より「やる時はやる」、「休む時は休む」という「メリハリある働き方」を推進してきました。 個々人の健康増進、および各組織における生産性向上を目的に、継続的に業務の高度化と効率化に取り組んでいます。働く時間にとらわれないアウトプット志向で、各ビジネスの特性や状況を踏まえ、個々人・各組織が最大限の力を発揮できる働き方の追求を全社一丸となって目指しています。

年間有給休暇取得日数

15.7

5年間平均(2017年-2020年)

WORK STYLE 02

休暇の取得促進

当社では「メリハリある働き方」の推進を通じて、限られた時間で高い成果を出すための生産性向上を目指しています。2016年から2019年までは、全社定量目標を設定し、有給休暇取得実績を着実に伸ばしてきました。この実績を踏まえ、アウトプット志向の自律的な働き方の更なる実践に向けて、2020年からは定量目標の設定を行わず、各組織・個人で自己管理とする方針としています。

年間平均出社率

24.5%

2020年度

WORK STYLE 03

テレワーク制度

テレワーク制度・スーパーフレックス制度の目的は、従来の枠にとらわれない自律的かつ柔軟に働く環境を整備し、高い付加価値を生み出すアウトプット志向の働き方を実現することです。自律的かつ柔軟に働くことで時間を積極的に創出し、社員の心身の健康増進、自己価値向上を図り、一人一人の最大限のパフォーマンス発揮につなげていきます。

始業・就業時間

自由に設定可

WORK STYLE 04

スーパーフレックス制度

5:00~22:00のフレキシブルタイムの間であればどの時間帯に始業・終業時間を設定しても構わないこととしています。柔軟な働き方を通して、社員一人一人が自身のワークスタイルを自身でデザインし、マネージしていくことで、組織と個人双方のさらなるパフォーマンス向上につなげていきます。